Scared of Chaka

スケアード・オブ・チャカ Scared of Chaka
出身地	アメリカ合衆国、ニューメキシコ州アルバカーキ
ジャンル	ガレージ・パンクポップ・パンク
活動期間	1993年 - 2001年 2008年（再結成）
レーベル	702レコードエンプティ・レコードホープレス・レコード
共同作業者	シンズブロードキャスト・オブリヴィオン

メンバー	デイヴ・ヘルナンデス（ギター兼ボーカル）ダメオン・ワゴナー（ベース）ロン・スクラセック（ドラム）

旧メンバー	ジェフ・ジョーンズ（ドラム）

スケアード・オブ・チャカ（英語: Scared of Chaka）は、アメリカ合衆国ニューメキシコ州アルバカーキを拠点としたパンク・ロックバンド。

来歴

1993年にギター兼ボーカルのデイヴィッド・ヤヌル・ヘルナンデス（英語版）、ベースのダメオン・ワゴナー、ドラムのジェフ・ジョーンズによって結成された。後にドラムはジョーンズからロン・スクラセックに取って代わられた。地元アルバカーキのバンドであったドラッグの足跡をたどり、ディッキーズ（英語版）にインスパイアされてガレージ・パンク（英語版）とポップ・パンクのミックスを演奏した。スプリット・レコード、702レコード、エンプティ・レコード、ダートナップ・レコード、ホープレス・レコード、スピンオフ・レコード、サブシティ・レコード（英語版）といった7レーベルの遍歴を通じて、多数のフルレングス、7つのEPをリリースした。2001年の”Crossing with Switchblades”のリリース後、バンドは解散した。2008年にオレゴン州ポートランドでのミュージックフェストNW、テキサス州オースティンでのファン・ファン・ファン・フェストなど、数多くのイベントで再結成演奏を行った。2008年9月20日、ウィスコンシン州マディソンでのフォワード・ミュージック・フェストの初年度企画の一環としてディリンジャー・フォー（英語版）と共演した。