金山直樹

金山 直樹(かなやま なおき、1954年 - )は、日本法学者。専門は民法学位は、博士(法学)京都大学論文博士・1996年)。姫路獨協大学法学部助教授、同教授、法政大学法学部教授を経て、慶應義塾大学法科大学院教授。父親は同志社大学教授だった金山正信(民法)。大阪府出身。

経歴

職歴

  • 1984年 4月~1985年3月 京都大学法学部助手
  • 1985年 4月~1985年9月 日本学術振興会奨励研究員
  • 1985年10月~1988年9月 財団法人比較法研究センター研究員
  • 1988年10月~1996年3月 姫路独協大学法学部助教授
  • 1996年 4月~1997年3月 姫路独協大学法学部教授
  • 1997年 4月~2002年3月 法政大学法学部教授
  • 2002年4月~2003年3月 慶應義塾大学法科大学院準備室教授
  • 2004年4月~現在 慶應義塾法科大学院教授
  • 2023年1月18日 女性限定のアルバイト募集を行い、話題になり募集を取り下げる。

https://www.bengo4.com/c_5/n_15535/

人物

主著

  • 時効理論展開の軌跡―民法学における伝統と変革(信山社、1994年)
  • 法における歴史と解釈(法政大学現代法研究所、2003年)
  • 時効における理論と解釈(有斐閣、2009年)

脚注


外部リンク

  • 金山直樹
  • 金山直樹研究会(慶應義塾)
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