落星垈駅

落星垈駅
1番出入口(2018年11月21日)
낙성대(강감찬)
ナクソンデ(カンガムチャン)
Nakseongdae
(Ganggamchan)
226 舎堂 (1.7 km)
(1.0 km) ソウル大入口 228
地図
所在地 大韓民国の旗ソウル特別市冠岳区南部循環路(朝鮮語版)地下1928(奉天洞(朝鮮語版) 1693-39)
駅番号 227
所属事業者 ソウル交通公社
所属路線 2号線
キロ程 28.7 km(市庁起点)
駅構造 地下駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
31,300人/日(降車客含まず)
-2015年-
乗降人員
-統計年度-
61,314人/日
-2015年-
開業年月日 1983年12月17日
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落星垈駅
各種表記
ハングル 낙성대역
漢字 落星垈驛
発音 ナクソンデヨク
日本語読み: らくせいたいえき
英語表記: Nakseongdae Station
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落星垈(姜邯贊)駅(ナクソンデ(カンガムチャン)えき)は大韓民国ソウル特別市冠岳区奉天洞(朝鮮語版)にある、ソウル交通公社2号線駅番号は「227」。

歴史

駅構造

ホーム(2018年11月21日)

相対式ホーム2面2線を有する地下駅で、フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。

改札口は2ヶ所あるが、両方とも内回り・外回りホーム別々に設置されており、改札内でのホーム間の移動はできない。化粧室は改札外にある。

エレベーター完備。出入口は1番から8番までの計8ヶ所ある。

のりば

案内上ののりば番号は設定されていない。

内回り 2 2号線 大林・新道林永登浦区庁堂山方面
外回り 2 2号線 舎堂・教大・江南・宣陵方面

利用状況

近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。

路線 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 出典
2 2号線 乗車人員 24,833 24,715 26,223 27,203 27,740 28,413 28,840 29,188 29,934 30,749 [1]
降車人員 23,670 23,373 25,139 26,251 26,418 27,017 27,590 27,820 28,862 29,390
乗降人員 48,503 48,088 51,362 53,454 54,158 55,429 56,431 57,009 58,797 60,139
路線 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年
2 2号線 乗車人員 30,946 31,873 31,586 31,608 31,456 31,300
降車人員 29,626 30,297 29,900 30,163 30,083 30,014
乗降人員 60,572 62,170 61,486 61,771 61,538 61,314

駅周辺

落星垈三層石塔
  • 冠岳中学校(朝鮮語版)
  • 冠岳区民運動場
  • 冠岳区民総合体育センター
  • カチゴゲ
  • 落星垈[2]
  • 落星台経済研究所
  • 徳水公園
  • 銅雀高等学校(朝鮮語版)
  • ソウル美術高等学校(朝鮮語版)
  • ソウル英語村 冠岳キャンプ
  • ソウル特別市科学展示館
  • 元堂市場
  • 仁憲中学校(朝鮮語版)
  • ソウル仁憲初等学校(朝鮮語版)
  • 仁憲高等学校
  • ソウル大学校[3]

隣の駅

ソウル交通公社
2 2号線
舎堂駅 (226) - 落星垈駅 (227) - ソウル大入口駅 (228)

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 서울메트로 > 공사소개 > 운행현황 > 수송통계 자료실
  2. ^ 高麗の重臣である姜邯賛が生まれた所。駅名の由来。
  3. ^ 理工系学部・寄宿舎・教授会館などはソウル大入口駅を利用するより当駅からのほうが近い。駅南側の一本裏側の道に停留場があるので、そこから大学構内行きのマウルバスを利用する形をとる。

関連項目

外部リンク

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  • ソウル交通公社 落星垈駅 (朝鮮語)