景俊海
| 景 俊海 | |
|---|---|
| 生年月日 | 1960年12月（63歳） |
| 出生地 |  中国 陝西省白水県 |
| 出身校 | 西安電子科技大学（中国語版） |
| 所属政党 |  中国共産党 |
 中国共産党吉林省委員会書記 | |
| 在任期間 | 2020年11月20日 - |
| 在任期間 | 2018年1月31日 - 2020年11月 |
| 中国共産党北京市委員会専職副書記 | |
| 在任期間 | 2017年4月 - 2017年12月 |
| 中国共産党中央宣伝部副部長 | |
| 在任期間 | 2015年7月 - 2017年4月 |
| 陝西省人民政府副省長 | |
| 在任期間 | 2008年1月 - 2015年7月 |
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| 景俊海 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| 繁体字： | 景俊海 |
| 簡体字： | 景俊海 |
| 拼音： | Jĭng Jùnhăi |
| 和名表記： | けい しゅんかい |
| 発音転記： | ジン・ジュンハイ |
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景 俊海（けい しゅんかい、ジン・ジュンハイ、1960年12月 - ）は、中華人民共和国の官僚、政治家。陝西省白水県出身。現職は中国共産党吉林省委員会書記。
経歴
1960年12月、陝西省白水県で生まれる。1982年に西安電子科技大学（中国語版）より物理学士を取得し、同大学で助手、講師、助教授を務める。1982年7月に中国共産党入党。1992年9月、西安ハイテク産業開発区管理委員会プロジェクト部副部長。その後、同部長、渉外工作部長、起業センター主任、管理委員会副主任、同主任を歴任した。2008年1月、陝西省副省長、党組織委員に昇格[1]。2012年5月には同省党委員会常務委員兼宣伝部部長を兼務する。
2015年7月、党中央宣伝部に移り、副部長（次官）に任命される。
2017年4月、党務に転じて北京市に赴任し、北京市党委副書記に就任した。
2018年、吉林省第12期人民代表大会常務委員会第39回会議で1月2日、景俊海を副省長、省長代行に任命することが決定された[2]。吉林省第13期人民代表大会第1回で1月31日、省長代行の景俊海が省長に選出された[3]。2020年11月20日、中国共産党中央委員会から中国共産党吉林省委員会書記に任命された。
出典
- ^ “景俊海辞去陕西省副省长职务” (中国語). 中国経済網. (2012年7月12日). http://district.ce.cn/newarea/sddy/201207/12/t20120712_23486963.shtml 2020年4月3日閲覧。
- ^ “北京市委副书记景俊海任吉林省代省长（简历）” (中国語). 新華社. (2018年1月2日). http://www.xinhuanet.com/renshi/2018-01/02/c_1122198160.htm 2020年4月3日閲覧。
- ^ “景俊海当选吉林省省长(图和简历)” (中国語). 新浪. (2018年1月31日). http://news.sina.com.cn/o/2018-01-31/doc-ifyremfz2771927.shtml 2020年4月3日閲覧。
| 官職 | ||
|---|---|---|
| 先代 張竜虎（中国語版） | 西安高新技術産業開発区管理委員会主任 2003年1月－2008年2月 | 次代 岳華峰 |
| 先代 劉国中 | 吉林省人民政府省長 2018年1月－2020年11月 | 次代 韓俊 |
| 党職 | ||
| 先代 黄省身（中国語版） | 西安高新技術産業開発区党工委書記 2005年12月－2008年2月 | 次代 岳華峰（中国語版） |
| 先代 胡悦（中国語版） | 中国共産党陝西省委員会宣伝部部長 2012年5月－2015年6月 | 次代 梁桂（中国語版） |
| 先代 苟仲文（中国語版） | 中国共産党北京市委員会専職副書記 2017年4月－2017年12月 | 次代 空席 |
| 先代 巴音朝魯 | 中国共産党吉林省委員会書記 2020年11月－ | 現職 |
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|---|---|
| 直轄市市長 | |
| 省長 | |
| 自治区主席 | |
| 特別行政区行政長官 | |
