春のおどり

春のおどり春の踊り春のをどり(はるのおどり)は少女歌劇宝塚歌劇団OSK日本歌劇団等の女性歌劇において春季に公演される演目。宝塚歌劇では2003年以降、上演されていない。

春のおどり

宝塚歌劇
OSK日本歌劇団の作品
  • 春のおどり -花ごよみ- - 1926年の作品

(以降毎年春に上演)

1973年発行の「OSK50年のあゆみ」に、"松竹創業者であり劇団創立者である白井松次郎が、“浪花踊り”“芦辺踊り”“都踊り”などの花柳界の踊りに対抗して「春のおどり」と命名した、当時の仮名遣いでは「をどり」が正しいのに、あえて「おどり」の表記を使った"というエピソードが書かれている。宝塚歌劇の当時の脚本集では1926年の作品は「花」としか表記されていない。

春の踊り

宝塚歌劇

春のをどり

宝塚歌劇
  • 春のをどり - 1927年の作品
  • 春のをどり - 1928年の作品
  • 春のをどり - 1929年の作品
  • 春のをどり - 1930年の作品
  • 春のをどり (お伽の夢) - 1934年の作品
  • 春のをどり (流線美) - 1935年の作品
  • 春のをどり (お雛番付) - 1936年の作品
  • 春のをどり - 1937年の作品
  • 春のをどり - 1939年の作品
  • 春のをどり (白蘭の歌) - 1940年の作品
  • 春のをどり (輝く五重宝塔) - 1940年の作品
  • 春のをどり -愛の夢- - 1946年の作品
  • 春のをどり - 1947年の作品
  • 春のをどり -大津絵- - 1948年の作品
  • 春のをどり - 1949年の作品