ダニール・クビアト

ダニール・クビアト
Daniil Kvyat
カタロニア・サーキットでのプレシーズンテストにて (2019年3月)
基本情報
フルネーム ダニール・ヴャチェスラヴォヴィッチ・クビアト
Дании́л Вячесла́вович Квят
略称表記 KVY
国籍 ロシアの旗 ロシア
出身地 同・ウファ
生年月日 (1994-04-26) 1994年4月26日(30歳)
F1での経歴
活動時期 2014-2017,2019-2020
所属チーム '14,'16-'17,'19 トロ・ロッソ
'15-'16 レッドブル
'20 アルファタウリ
車番 26
出走回数 112 (110スタート)
タイトル 0
優勝回数 0
表彰台(3位以内)回数 3
通算獲得ポイント 202
ポールポジション 0
ファステストラップ 1
初戦 2014年オーストラリアGP
最終戦 2020年アブダビGP
テンプレートを表示

ダニール・ヴャチェスラヴォヴィッチ・クビアトDaniil Vyacheslavovich Kvyat, ロシア語: Дании́л Вячесла́вович Квят 1994年4月26日 - )は、ロシアウファ出身のレーシングドライバー。「トロ・ロッソ」や「レッドブル」からF1世界選手権に出走した。

経歴

初期の経歴

レーシング・カート

ロシア及びイタリアでカート活動を行う。2009年にはKF3ヨーロッパ・チャンピオンシップで3位、WSKインターナショナル・シリーズで2位となる。

フォーミュラ・BMW

2010年より4輪に転向。レッドブル・ジュニアチームの支援ドライバーとしてフォーミュラ・BMW・ヨーロッパ参戦をメインにしつつ、フォーミュラ・BMW・パシフィックにスポット参戦した。パシフィックシリーズでは2勝を上げたもののゲスト扱いのためランキング対象外、ヨーロッパシリーズでは表彰台1回で総合10位に終わった。

ユーロカップ・フォーミュラ・ルノーにもスポット参戦。1ラウンド2レースに参戦。

この年の最後にはイギリス・フォーミュラ・ルノー・ウィンターシリーズにも参戦。表彰台を2回獲得しシリーズ4位となる。

フォーミュラ・ルノー

2011年のフォーミュラ・ルノーシリーズ開幕までの間に、ニュージーランドのトヨタ・レーシング・シリーズに参戦。1勝してシリーズ5位となる。

この年はフォーミュラ・ルノー・ノーザン・ヨーロピアン・カップとユーロカップ・フォーミュラ・ルノーにフル参戦。ヨーロピアンカップで2位、ユーロカップで3位となる。 この年もイギリス・フォーミュラ・ルノー・ファイナルシリーズ(元ウィンターシリーズ)に参戦。表彰台を2回獲得しシリーズ3位となる。

2012年はユーロカップ・フォーミュラ・ルノーに引き続いて参戦。最多の7勝を上げるも、ストフェル・バンドーンと競り合いになり惜しくもチャンピオンを逃し2位となる。 フォーミュラ・ルノー・アルプスシリーズにも参戦。こちらでも最多の7勝をあげ、僅差でチャンピオンを獲得する。

GP3

2013年はステップアップしGP3にフル参戦。シリーズ後半に追い上げ、最終戦の第1レースで優勝し逆転でチャンピオンを決定した。

ヨーロッパF3選手権にも10ラウンド中7ラウンドに参戦し、1勝を含む5回の表彰台を獲得した。ただしゲスト扱いのためランキングは無し。

F1

2013年の若手ドライバーテストの最終日の午後にトロ・ロッソのマシンでテストを行った。これがF1初走行となった。

ダニエル・リカルドのレッドブル昇格が決定すると、その空いたシートを獲得し2014年からのF1参戦が決定した[1]。シートを獲得した時点ではGP3で最終戦を残し、トップから7ポイント差の総合2位に着けていた。 他のレッドブルの支援を受けるドライバーの採用も検討されたが、昇格が噂されていたアントニオ・フェリックス・ダ・コスタはフォーミュラ・ルノー3.5で期待されたチャンピオン争いが出来ず、似たようなキャリアをたどってきたカルロス・サインツJr.に対してはGP3の成績でクビアトが圧倒したことにより、大抜擢されることになった[2][3]

契約後、F1マシンでの経験を積むために第18戦アメリカGPと最終戦ブラジルGPのフリー走行1回目にトロ・ロッソから出走した。

2014年

トロ・ロッソから参戦。この年から固定ナンバー制が導入されたことに伴い、カーナンバーは4月26日生まれということもあり26を選択。これから自分自身で26にまつわるエピソードは作りたいという意気込みを見せていた。チームメイトはジャン=エリック・ベルニュ。余談ではあるがベルニュは4月25日生まれで25を選んでおり、結果的にチームメイトで連番となった。デビュー戦となる開幕戦オーストラリアGPで9位入賞し(当時の)史上最年少の入賞記録を更新した。そんななか、同年第15戦日本GP中にレッドブルのレギュラードライバーであったセバスチャン・ベッテルがフェラーリへの移籍が確定し、その後任としてクビアトが選ばれる結果となった。しかし、ここまでの成績においては、予選ではクビアト、決勝及び完走順位ではベルニュに軍配が上がる状況であり、第16戦の母国ロシアGP予選では本家レッドブルを上回る5番手を獲得など、結果は残していたがリカルドの前例と違ったことからその判断は評価が分かれた。決勝成績ではチームメイトに負けたが、予選での一発の速さを示した一年となった。

2015年

ベッテルのフェラーリ移籍に伴い、後任としてレッドブルへの昇格を果たした。チームメイトはダニエル・リカルド。序盤から入賞はしていたものの、パワーユニットの信頼性トラブルに苦しんだこともあり、完走してもリカルドに先着されるレースも目立った。第6戦モナコGPでは4位入賞と暫定のシーズン最高位を記録するが、予選や決勝の成績が芳しくないことから第6戦モナコGP終了後にはシート喪失の噂が流れた[4]。しかし、荒れたレース展開となったハンガリーGPでは、F1初表彰台となる2位を獲得。他にも後半戦に当たる第11戦と第17戦で4位入賞を記録など、後半戦ではリカルドを上回る活躍を見せた。最終的にドライバーズランキングではリカルドとのチームメイト対決に勝利するも、表彰台獲得数や予選成績ではリカルドに分があるなど課題も残した。

2016年

引き続きレッドブルから参戦。開幕戦は前年と同じくスタートすることができずにリタイア。第3戦中国GPではスタートでベッテルと接触事故を起こし、ベッテルがライコネンに突っ込む形になった。最終的にレースではベッテル2位、クビアト3位で2人そろって表彰台を獲得したが、セレモニーの前に英語で口論する様子があった[5]。しかし、最終的にベッテル本人もレーシングアクシデントと認め、遺恨を残してはいなかった。

ところが、第4戦ロシアGPでまたしてもベッテルと接触。今度はベッテルをリタイアに追い込んだだけではなく、チームメイトのリカルドのレース展開にも傷をつけた。しかも、二度接触する形でベッテルをリタイアに追い込んでしまったため、リタイア直後にはベッテルは放送禁止用語を連呼するほどの怒りを見せた。このレースでは自分の非を認め、電話で謝罪したもののレッドブルのヘルムート・マルコの方針違反という形でこのレースを最後にレッドブルからトロ・ロッソへ強制的に降格させられ[6]マックス・フェルスタッペンとのシート交換という形となった。公式には「クビアトのプレッシャーを取り除くためであって降格ではない」[7]「トロ・ロッソの内紛を防ぐため」としているが、どちらかと言えば、好成績をマークしていた[8]フェルスタッペンの昇格を早めたことや他チームへの引き抜き対策の面が強かった。この交代劇は、F1公式YouTube動画「突然のドライバー交代トップ10」の1位に選ばれている[9]

実際、接触された側のベッテルはクビアトのことを嫌いになるほどではないと語っており、これがまかり通るのならかつてのレーサーはすべて降格処分になってしまうため、 ジェンソン・バトンはこの処分にtwitterで疑問を呈した[10]。しかし、速いが粗いというドライビング自体は前年にも起こしており、2015年日本グランプリの予選でタイヤバリアに激突して横転する大クラッシュを起こしている。 当初は残留は厳しい見方が強かったが、日本GP後に来季の残留が発表された。

2017年

引き続きトロ・ロッソから参戦。開幕戦オーストラリアGPではチームメイトのサインツと共にダブル入賞を記録した。だが、サインツが第14戦までに完走した10戦中9戦入賞する活躍を見せたのに対し、クビアトは完走した9戦(完走扱いも含めれば10戦)中、開幕戦とスペインGPでの入賞しただけで終わっていた。9月26日にチームがマレーシアGPと日本GPで彼に代わり今シーズンのスーパーフォーミュラに参戦しているピエール・ガスリーの起用を発表[11]。ガスリーがスーパーフォーミュラ最終戦に参戦するため欠場したアメリカGPで復帰して10位入賞を果たしたが、トロ・ロッソから来季の契約を結ばないことがチームから口頭で本人に説明された後、ガスリーが復帰するメキシコGPは再びラインナップから外された[12]のと同時にシーズン途中で解雇される形となった[13]

2018年

スクーデリア・フェラーリの開発ドライバーに就任し、シミュレータでのテストを中心に担当。そんな中、前年まで所属していたトロ・ロッソでは、レッドブルのリカルドがルノーに移籍することに伴い、ガスリーがレッドブルへ昇格する事が決定。そのため、後任ドライバーの選定に追われるが、レッドブル傘下で下位カテゴリーに参戦中のドライバーがいずれもF1参戦資格を満たしていないという問題が発生。かつて所属し他のカテゴリーで参戦中のドライバーなどが検討されている中、一度はヘルムート・マルコに「トロ・ロッソ(F1)に戻る事は無い」と明言された[13]クビアトが2019年よりジュニアの切りすぎで控えのいないトロ・ロッソに復帰するという報道が流れ始める[14]。ロシアGP開催中の9月29日、トロ・ロッソは2019年の正ドライバーとしてクビアトを起用することを正式に発表した[15]

2019年

デビューチームであるトロ・ロッソへ復帰。チームメイトは、前半戦はアレクサンダー・アルボン、後半戦はドライバー変更に伴いピエール・ガスリーとなった。

開幕戦オーストラリアGPで10位入賞でスタート。第4戦で今季初の予選Q3進出を果たし(決勝はリタイア)、開幕戦から第10戦の間、計5回の入賞を記録。

一方で第3戦ではマクラーレン2台と接触する事故が起きてしまい、スチュワードからドライブスルーペナルティとペナルティポイントの加算を受けたため[16]、ある意味2016年の再現となってしまった。だが、クビアトがミスした面もあったが、チームはこの一件をレーシングアクシデントと判断しており、彼のペナルティは重すぎると反論[17]。マクラーレンのドライバーたちも入賞のチャンスを失ったことに対する批判はあったものの、クビアトを厳罰に処することには慎重なコメントをしており[18]、後に第5戦のノリスが接触でリタイアした時のコメント[19]に比べれば、冷静なコメントをしていた。また、この件については他の事例より重いペナルティとなったことを批判する声もあった[20]

第11戦ドイツGPでは、ミックスウェザーによる波乱やメルセデス勢がタイヤマネジメントに失敗して順位を落とす中、レースコンディションを読み切って3位表彰台を獲得。自身としては3年ぶりであり、チームとしても2度目の表彰台となった。 そして、第15戦シンガポールGPの予選前、ヘルムート・マルコがインタビューにてラインナップの確定は第18戦メキシコGP以降と断りつつも、クビアトが2020年もトロ・ロッソで出走する事が内定しているとコメント[21]。その言葉通り、第20戦前に2020年のトロ・ロッソのドライバーとして起用することが発表された[22]。第11戦のようなシートを得るに値する評価[23]を受け、シーズンとしては21戦中3位表彰台も含めた入賞10回と2015年に次ぐ成績を記録したものの、チームメイトと対決という点では、少なくともガスリー[24]には負けてしまう結果となった[25][26]

2020年

トロ・ロッソから名称を変更した、スクーデリア・アルファタウリより参戦。チームメイトは2019年後半と同じくピエール・ガスリー。

最終的に計7回の入賞を記録[27]。ただ、決勝では第4戦のホイールのリムのオーバーヒートが原因のタイヤバースト[28]などの不運[29]で入賞を逃したレースもあったが、それを考慮してもシーズンの3分の2に当たる第12戦終了時の獲得ポイントではガスリーに大差をつけられていた[30]。ここまで差がついた一因として、開幕戦からパワーステアリング[31]をはじめとしたステアリングのフィーリングに悩んでおり、第7戦で再調整されたステアリングの投入をきっかけにパフォーマンスを向上させることができたとコメント[32]している。それが行われた後となる第13戦エミリア・ロマーニャGPでシーズン最高位となる4位入賞[33]を記録。終盤戦となる第15戦バーレーンGP以降はガスリーを上回った場面[34]もあったが、成績的にはガスリーに対し大きく後れ[35]を取ってしまったこともあり、一足早く来季の契約を結んだガスリーに対し、自身は最終戦までシートの有無について保留となっていた。だが、12月16日にレッドブル・ジュニアチーム所属の角田裕毅が来季よりアルファタウリからのデビューが発表されたため[36]、2021年の同チームのレギュラーシートを失う事となった。 また、第15戦バーレーンGPの2つの事故に関わる結果となった[37]。スタート直後にロマン・グロージャンが前のマシンに合わせて走行ラインを変更したことが要因とは言え、結果的に彼のマシンと接触することとなり、グロージャンのクラッシュが起きる結果となった。この件についてはお咎めなしであったが、その事故を経てのレース再開後にはランス・ストロールと接触し彼のマシンは横転。これについてはレーススチュワードはクビアトに責があるとして彼に10秒のタイムペナルティを認定され、入賞圏外へ脱落することとなった。

2021年

アルファタウリのレギュラーシート喪失後、レース活動を1年中断して2022年の復帰を目指すと明かしていたが、アルピーヌF1のリザーフドライバーに就任することが発表された[38]

2022年

FIA世界耐久選手権(WEC)に参戦する予定であったが、ロシアによるウクライナ侵攻の影響で所属するG-ドライブ・レーシングがWECから撤退したため、アメリカのNASCARに参戦することとなった。

クビアトはNASCARカップ・シリーズにチーム・ヘゼベルグで3回出場する予定で、車番はF1と同じく26番。2022年にインディアナポリス・モータースピードウェイのロードコースで行われたブリックヤードでのベライゾン200でNASCARデビューを果たし、サスペンションの問題でリタイアした後、36位でフィニッシュしている。

2023年

4月13日、ランボルギーニとファクトリードライバー契約を結んだことが発表された[39]イタリアのライセンスで参戦している[40]

またアブダビで2024年から開始される予定の自動運転車によるレースシリーズ『A2RL』にも関与しており、2023年11月には同シリーズで使用される予定のダラーラ・SF23のテストを担当した[41]

エピソード

レース戦績

略歴

シリーズ チーム レース 勝利 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2010 フォーミュラ・BMW ヨーロッパ ユーロインターナショナル 16 0 0 0 1 138 10位
フォーミュラ・BMW パシフィック 8 2 2 0 5 0 NC
フォーミュラ・ルノー UK ウィンター・シリーズ コイラネン・ブロス・モータースポーツ 6 0 1 0 2 109 4位
ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 2 0 0 0 0 0 NC
2011 コイラネン・モータースポーツ 14 2 2 3 6 155 3位
フォーミュラ・ルノー2.0 NEC 20 7 2 5 13 431 2位
フォーミュラ・ルノー UK ファイナル・シリーズ 6 0 0 1 2 111 3位
トヨタ・レーシング・シリーズ ヴィクトリー・モーター・レーシング 12 1 1 3 6 138 5位
2012 ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 コイラネン・モータースポーツ 14 7 3 5 9 234 2位
フォーミュラ・ルノー2.0 アルプス 14 7 4 4 8 217 1位
2013 GP3シリーズ MW・アーデン 16 3 2 4 5 168 1位
FIA フォーミュラ3・ヨーロピアン選手権 カーリン 21 1 5 1 7 0 NC
フォーミュラ1 スクーデリア・トロ・ロッソ テストドライバー
2014 19 0 0 0 0 8 15位
2015 インフィニティ・レッドブル・レーシング 19 0 0 0 1 95 7位
2016 レッドブル・レーシング 4 0 0 0 1 25 14位
スクーデリア・トロ・ロッソ 17 0 0 1 0
2017 15 0 0 0 0 5 19位
2018 スクーデリア・フェラーリ 開発ドライバー
2019 レッドブル・トロ・ロッソ・ホンダ 21 0 0 0 1 37 13位
2020 スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ 17 0 0 0 0 32 14位
2021 アルピーヌF1チーム リザーブドライバー
  • ゲストドライバーとしての出走であるため、ポイントは加算されない。
  • *今シーズンの順位。(現時点)

GP3シリーズ

エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 DC ポイント
2013年 MW・アーデン CAT
FEA
20
CAT
SPR
Ret
VAL
FEA
4
VAL
SPR
5
SIL
FEA
5
SIL
SPR

4
NÜR
FEA
Ret
NÜR
SPR
16
HUN
FEA
3
HUN
SPR
7
SPA
FEA

1
SPA
SPR
6
MNZ
FEA

1
MNZ
SPR
2
YMC
FEA

1
YMC
SPR
5
1位 168

FIA フォーミュラ3・ヨーロピアン選手権

エントラント エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 DC ポイント
2013年 カーリン フォルクスワーゲン MNZ
1
MNZ
2
MNZ
3
SIL
1
SIL
2
SIL
3
HOC
1
10
HOC
2
12
HOC
3

3
BRH
1
10
BRH
2
12
BRH
3
14
RBR
1

2
RBR
2

2
RBR
3

2
NOR
1
Ret
NOR
2
12
NOR
3
Ret
NÜR
1
9
NÜR
2
13
NÜR
3
16
ZAN
1

1
ZAN
2
3
ZAN
3
4
VAL
1
4
VAL
2
3
VAL
3
7
HOC
1
HOC
2
HOC
3
NC 0

F1

エントラント  シャシー エンジン  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 WDC ポイント
2013年 トロ・ロッソ STR8 フェラーリ 056 2.4 V8 AUS
MAL
CHN
BHR
ESP
MON
CAN
GBR
GER
HUN
BEL
ITA
SIN
KOR
JPN
IND
ABU
USA
TD
BRA
TD
- -
2014年 STR9 ルノー Energy F1-2014 1.6 V6 t AUS
9
MAL
10
BHR
11
CHN
10
ESP
14
MON
Ret
CAN
Ret
AUT
Ret
GBR
9
GER
Ret
HUN
14
BEL
9
ITA
11
SIN
14
JPN
11
RUS
14
USA
15
BRA
11
ABU
Ret
15位 8
2015年 レッドブル RB11 ルノー Energy F1-2015 1.6 V6 t AUS
DNS
MAL
9
CHN
Ret
BHR
9
ESP
10
MON
4
CAN
9
AUT
12
GBR
6
HUN
2
BEL
4
ITA
10
SIN
6
JPN
13
RUS
5
USA
Ret
MEX
4
BRA
7
ABU
10
7位 95
2016年 RB12 タグ・ホイヤー 1.6 V6 t AUS
DNS
BHR
7
CHN
3
RUS
15
14位 25
トロ・ロッソ STR11 フェラーリ 060 1.6 V6 t ESP
10
MON
Ret
CAN
12
EUR
Ret
AUT
Ret
GBR
10
HUN
16
GER
15
BEL
14
ITA
Ret
SIN
9
MAL
14
JPN
13
USA
11
MEX
18
BRA
13
ABU
Ret
2017年 STR12 トロ・ロッソ 1.6 V6 t AUS
9
CHN
Ret
BHR
12
RUS
12
ESP
9
MON
14
CAN
Ret
AZE
Ret
AUT
16
GBR
15
HUN
11
BEL
12
ITA
12
SIN
Ret
MAL JPN USA
10
MEX BRA ABU 19位 5
2019年 トロ・ロッソ STR14 ホンダ RA619H 1.6 V6 t AUS
10
BHR
12
CHN
Ret
AZE
Ret
ESP
9
MON
7
CAN
10
FRA
14
AUT
17
GBR
9
GER
3
HUN
15
BEL
7
ITA
Ret
SIN
15
RUS
12
JPN
10
MEX
11
USA
12
BRA
10
ABU
9
13位 37
2020年 アルファタウリ AT01 ホンダ RA620H 1.6 V6 t AUT
12
STY
10
HUN
12
GBR
Ret
70A
10
ESP
12
BEL
11
ITA
9
TUS
7
RUS
8
EIF
15
POR
19
EMI
4
TUR
12
BHR
11
SKH
7
ABU
11
14位 32

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “トロ・ロッソ、ダニール・クビアトを2014年のドライバーに起用”. F1-Gate.com. (2013年10月22日). http://f1-gate.com/tororosso/f1_21330.html 2013年11月4日閲覧。 
  2. ^ “ダニール・クビアト 「実力でトロ・ロッソのシートを勝ち取った」”. F1-Gate.com. (2013年10月23日). http://f1-gate.com/daniil-kvyat/f1_21343.html 2013年11月4日閲覧。 
  3. ^ “クビアト、デビューは実力の証?”. TOPNEWS. (2013年10月25日). http://www.topnews.jp/2013/10/25/news/f1/teams/toro-rosso/98512.html 2013年11月4日閲覧。 
  4. ^ “レッドブル、来季ドライバー変更も視野に”. www.topnews.jp. (2015年5月30日). http://www.topnews.jp/2015/05/30/news/f1/126299.html 2015年12月11日閲覧。 
  5. ^ 外部リンク
  6. ^ 外部リンク
  7. ^ 外部リンク
  8. ^ トロ・ロッソの歴史上、4位入賞を記録したドライバーは数人いる。そんななか、フェルスタッペンは同一シーズンで2度4位入賞を果たすという特筆した成績を記録していた。
  9. ^ “Top 10: Sudden Driver Switches in F1”. FORMULA 1. 2019年8月20日閲覧。
  10. ^ 外部リンク
  11. ^ https://f1-gate.com/pierregasly/f1_38755.html
  12. ^ “トロ・ロッソ、F1メキシコGPではハートレーとガスリーを起用”. F1-Gate.com (2017年10月24日). 2017年10月25日閲覧。
  13. ^ a b 外部リンク レッドブル 「ダニール・クビアトがトロ・ロッソに戻ることはない」 2017年10月26日UTC10:17閲覧。
  14. ^ “ダニール・クビアト、トロロッソ・ホンダと契約との報道”. F1-Gate.com (2018年9月4日). 2018年9月15日閲覧。
  15. ^ “トロロッソ・ホンダF1の2019年ドライバーとしてクビアトが正式発表。チームメイトは未定”. as-web.jp (2018年9月29日). 2018年9月29日閲覧。
  16. ^ 【ペナルティ】トロロッソ・ホンダのクビアト、マクラーレンとの接触でペナルティポイントも科せられる www.topnews.jp (2019年4月14日)、同年4月20日閲覧。
  17. ^ クビアトへのペナルティは”不当”だ……トロロッソ代表、裁定に不満 jp.motorsport.com (2019年4月14日)、同年4月20日閲覧。
  18. ^ クビアトはもっと”辛抱強く”戦うべき。サインツ&ノリス、1周目の事故を語る jp.motorsport.com (2019年4月14日)、同年4月20日閲覧。
  19. ^ ノリス、接触に憤慨「ストロールが何を考えていたのか分からない……」 jp.motorsport.com (2019年5月13日)、同年5月13日閲覧。
  20. ^ クビアトへのペナルティは「前代未聞の馬鹿げた裁定」と元F1ドライバー、審判団の資質に疑問 formula1-data.com (2019年4月20日)2019年4月20日閲覧。
  21. ^ 来季レッドブル・ホンダはガスリーかアルボンの2択、クビアトは2020年もトロロッソに在籍 formula1-data.com (2019年9月21日)2019年9月24日閲覧。
  22. ^ レッドブル・ホンダ、アルボンの2020年起用を発表。トロロッソF1もガスリー&クビアトの継続決定www.as-web.jp(2019年11月12日)2020年2月12日閲覧
  23. ^ ダニール・クビアトは「大きく成長した」とトロロッソのボスwww.topnews.jp(2019年6月13日)2020年2月12日閲覧
  24. ^ ガスリーのトロロッソでの復活は「見事だった」とレッドブル首脳www.topnews.jp(2020年1月16日)2020年2月12日閲覧
  25. ^ トロロッソ・ホンダの活躍を喜ぶチーム創設者「最大の驚きはガスリー」www.topnews.jp(2019年12月11日)2020年2月12日閲覧
  26. ^ 【レッドブル】チーム代表がアルボン選択の理由を説明「レッドブルにふさわしいことを証明して見せた」www.topnews.jp(2019年11月12日)2020年2月12日閲覧
  27. ^ ダニール・クビアト、11位締めで”フリーエージェント”を宣言「共に激動の1年を戦ってきたチームの皆に感謝」formula1-data.com(2020年12月14日)2021年1月1日閲覧。
  28. ^ タイヤは無関係だった…ピレリ、F1イギリスGPのクビアトのクラッシュの原因を特定formula1-data.com(2020年8月7日)2021年1月1日閲覧。
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外部リンク

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