クレメンス・マリア・ホフバウアー

クレメンス・マリア・ホフバウアー
ウィーンのマリア・アム・ゲシュターデ教会にあるホフバウアーの墓石
生誕	1751年12月26日 ハプスブルク帝国 モラヴィア
死没	1820年3月15日 オーストリア帝国 ウィーン
崇敬する教派	カトリック教会
列福日	1888年
列福決定者	レオ13世
列聖日	1909年5月20日
列聖決定者	ピウス10世
記念日	3月15日
テンプレートを表示

クレメンス・マリア・ホフバウアー（Clemens Maria Hofbauer、1751年12月26日 - 1820年3月15日）は、キリスト教カトリック教会聖職者、レデンプトール会の聖人。

来歴

モラヴィア生まれ。隠者として過ごしたあと、29歳でウィーン大学入学。アラトリ大聖堂で、聖職者に任命された。皇帝ヨーゼフ2世が修道院を閉鎖するなか、1787年にポーランド・リトアニア共和国に、1808年オーストリア帝国のウィーンに移った。

1888年にローマ教皇レオ13世によって列福され、福者となった。1909年5月20日にカトリック教会の聖人として列聖された。

関連項目

• カール・ルエーガー

表 話 編 歴 レデンプトール会
レデンプトール会士	アルフォンソ・デ・リゴリ チェレステ・クロスタローザ クレメンス・マリア・ホフバウアー ジェラルド・マイエラ ヨハネ・ノイマン
教会	カトリック雪ノ下教会 カトリック愛宕教会
系列修道会	レデンプトリスチン修道会
関連項目	絶えざる御助けの聖母