キサマ

キサマ
アンゴラの自治体
ベンゴ州(黄)のキサマ(赤)[1]
ベンゴ州(黄)のキサマ(赤)[1]
アンゴラの旗 アンゴラ
行政 ルアンダ州
面積
 • 合計 12,046 km2
人口
 • 推計
(2006)
29,905人
 • 密度 2.5人/km2
等時帯 UTC+1 (WAT)

キサマ (: Quiçama), Kissama 或いは Kisama (バントゥー諸語)はルアンダ州を構成する7つの市町村議会(基礎自治体)の一つである。面積は12,046 km2(秋田県とほぼ同じ)、推定人口(2006)は29,905[2]。市議会はマクシマ(英語版)にある。

地理

キサマは北はヴィアナ(英語版)イコロ=ベンゴ(英語版)に、東はカンバンビ(英語版)リボロ(英語版)キバラ(英語版)に、南はキリンダ(英語版)ポルト・アンボイン(英語版)に、西は大西洋に面している。 キサマの大部分はキサマ国立公園(英語版)が占めている。

地域

キサマは4つのコムナス(英語版)(コミューン)から成り立っている。

  • キサマ(Quissama)
  • デンバ・チオ(英語版)
  • マンボンド(英語版)
  • キシンジ(英語版)

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 2011年のアンゴラの行政改革までキサマはベンゴ州に属していた。2011年以来、キサマはルアンダ州に編入される事になった。
  2. ^ Angola Statistics: Bengo Archived 2009-10-15 at the Wayback Machine.